真室川町(まむろがわまち)は、山形県の北部に位置し秋田県との県境にある人口約7千5百人の町です。町域の約8割が山林で占められ、古くより林業の町として栄えてきました。豪雪地域ということで、ウィンタースポーツが盛んにおこなわれており、なかでもクロスカントリースキー競技は、SAJ(全日本スキー連盟)公認の競技コースが完備されております。その他にも、町民体育館や武道館といった屋内体育施設や天然芝サッカーコート(2面)、テニスコート(8面)などの屋外体育施設も充実しており、四季を通じて、子どもから高齢者までスポーツを楽しむことができます。